住宅ローン,借り換え

銀行ローンの火災保険はどうする

住宅金融公庫の住宅ローンが下火になり、銀行の住宅ローンが一気に拡大していったきっけとなったのが短期固定金利選択型住宅ローンの登場です。このころになると住宅ローンの火災保険はほぼ新価契約(再取得価額での契約)の火災保険に移行しているはずです。従って銀行の住宅ローンを見直して借り換えする場合は、現契約をそのまま引き継ぐことで良いでしょう。それで済むのであれば、新たに負担する諸費用面のコストは、火災保険に関してはないはずです。 なお住宅ローンもそうですが、火災保険も一度契約すると大抵はほったらかしにしてしまうものです。ただ、住宅ローンの借り換えを検討したということは、火災保険も見直すチャンスでもあります。時間的にも心理的にも余裕が無いかも知れませんが、長期契約の火災保険などは見直しておくことをおすすめします。 ご存知ないかも知れませんが、2010年の4月に旧来変更見直しがされないままだった「保険法」が大幅に改正されて、保険契約者保護の観点が相当強化されており、それに合わせて特に損害保険関係は前年の2009年から従来の保険商品を、大幅にリニューアルをかけています。内容によっては特にメンテナンスをかける必要のないものもあるわけですが、適切なメンテナンスを行うことで、補償条件が強化されることもあります。時間的な余裕があるのなら、保険代理店に現在の契約内容を分析してもらうということは意味の無いことでは決してありません。自動車保険は毎年見直し出来る商品ですから良いですが、ローン商品も保険商品も長期契約のものは適宜見直しをしておくよう意識しておくと良いでしょう。