住宅ローン,借り換え

借り換えで人気の高い金利タイプは

住宅ローンの借り換えで人気が高い金利タイプは、やはり固定金利プランです。これは急に金利が上昇した場合に返済額が上昇することを懸念する方が多いからですが、それはそれで選択の方法としては間違いではありません。ローン返済残存年数にもよりますが、10年固定で言えば、人気の高い住信SBIネット銀行や新生銀行の場合ですと2%を切る低金利設定となっています(2011年4月現在)。あと10年間3%前後の金利で返済しなければならない方が、1.74%などの住宅ローンに借り換えできれば、10年間とは言えかなりの違いになることは間違いありません。 また20年固定では、低いところだと2.4%−2.5%で借り換えできますので、旧住宅金融公庫などの返済を抱えている方や3%台の古いフラット35を利用している方にもおすすめできる金利タイプとなるでしょう。 また一般的に人気がそれほど高くない変動金利ですが、実は非常におすすめできる金利タイプでもるのです。今は金利上昇局面でもありませんから、本来固定金利はそのメリットが生かされません。これ以上金利が下がる見込みはなくても、これまでの10年間のようなレベルで推移したとしたら、変動金利型が金利負担も少なく、最もおトクな借り換えと考えられるのです。ちなみに変動金利型だと、住信SBIネット銀行や新生銀行の場合では1%を切ります。そのほかの主要銀行でも1%台前半です。 なお変動金利型住宅ローンの金利は、通常半年ごとに見直されるものの、借り入れから5年間は月々の返済金額が変わらないことになっているのです。また金利が上昇した場合でも、ローンの返済額は前期の1.25倍を上限におさえられている特約が付いていますので、返済額が乱高下するというわけではありません。 またソニー銀行の住宅ローンでは、当初変動金利型で返済し、金利動向に応じて自由に固定金利型に移行できる住宅ローンもあります。借り換えで重視するべき要素はたくさんありますが、今より少しでも金利の低いプランに借り換えなければ何の意味もありません。ぜひ、各社の変動金利タイプにも注目してみてください。