住宅ローン,借り換え

借り入れ時の諸費用負担

借り換えローンを検討する際にチェックしておきたいのが、ローン諸費用が高くつきそうかどうかという点です。どんなにローン金利が低い設定であっても諸費用が高いのであれば、金利が上乗せされているのと同じです。借り換えでは諸費用を負担しなければならないということは分かっていても、そこがあまりにも高すぎると、借り換えへの意欲もダウンしてしまうことでしょう。借り換え先を絞り込む段階で十分ですが、かかる諸費用を担当者から算出して出してもらうようにしてください。 基本的にネットバンク系は事務手数料が高いですが、保証料はほとんどの銀行で無料となります。いっぽう実店舗型の銀行では事務手数料はどこも31,500円ですが、保証料は普通に負担することになりますので、総体ではネットバンク系の住宅ローンのほうが諸費用の負担は少なくて済みます。どうしてもネットバンク系が苦手という場合は実店舗型の銀行で検討することになりますが、実店舗型の銀行でもネットバンキング機能が備わっているので、諸費用は変わらなくても、繰り上げ返済の手数料が無料になるなど利便性・利得性が感じられることでしょう。 ただし借り換えの金額と残存年数が大きくなると、保証料は相当高くなりますので、金額が大きい方は保証料が無料になるネットバンク系の住宅ローンで借り換えを行うことをおすすめします。 なおどうしても諸費用分の現金を捻出出来ない場合、貯蓄分はあるけれどそれを取り崩したくないという場合は、その分もローンを組ませて貰えるようにお願いしてみると良いでしょう。銀行によっては金利上乗せで対応してくるところと、別途諸費用ローンとして別枠で融資してくれるところに分かれると思います。諸費用分が用意出来ないからと言って借り換えを断念する必要はありません。良好な融資案件なら銀行は一件でも案件を獲得したいと考えているのです。